教育哲学者 森 信三先生 提唱 (立腰教育実践幼稚園)
腰骨を立てることで、姿勢がよくなり、姿勢がよくなれば、心も身体も元気になります。
立腰は…
◇生きる力を育てます
◇集中力・持続力の根本を育てます
◇礼儀作法の根幹を整えます
子どもの名前の表記や絵本も、漢字カナ交じりのものを使っています。漢字は一見複雑に見えますが、子どもは漢字の形を絵を見るように覚えます。「は」「な」より、「花」「鼻」の方が記憶に残りやすいのです。
毎朝10分程度、声に出して読む漢字カナ交じりの音読絵本も、スラスラ読めるようになり、ことばが豊かになっていきます。
年少に進級すると、ほぼ毎月出かける『園外保育』。自分たちの住む地域や自然、文化を、遊びの中で体験し、五感で感じることを大切にした活動です。園の周辺には学びがいっぱいです。
こんなところに出かけます
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子どもは好奇心の塊。ちえのみ教材は、手を使って遊びながら集中力を高め、試行錯誤しながら自分の力で解決しようとする態度を育てます。「考えている時間」「集中している時間」を大切にしています。
「ふしぎ、なぜ?」を楽しく遊びながら自由に、子どもらしく感じていく。そのための素材や遊びを準備しているのが科学遊びです。
※カリキュラム例
「空気の大玉発射(空気)」「不思議ワールドへようこそ!(鏡)」「ジャンボ風船で遊ぼう(空気の重さ)」「宇宙人?!の声を聞こう(音)」など。)
体育専門講師による体育指導を実施。基礎的な運動能力がバランスよく身につくよう、多様な運動を取り入れています。思いやりやがんばる気持ち、約束を守るなど心の面も重視しています。
専任の外国人講師による英会話遊びです。歌やゲーム、ダンス、絵本などバラエティに富むプログラムを楽しみながら、どの子も、いつの間にか英語を聴き取れるようになっていきます。