自園給食とおやつ

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、できたての味を子どもたちに届けたいと、当園では園内調理の自園給食を行っています。味覚が形成される離乳期、幼児期を通して、「本物」の味を伝えながら、食べることを楽しむ環境をつくっていきたいと考えています。

こだわりの健康給食

• 「だし」はすべての味付けの基本、自然の旨みを味わいます。

  幼い子の口に入る食べ物は、安全・安心が第一です。だしは植物性の「国産昆布と国産干し椎茸」を使い、調味料も無添加のものだけを使用しています。自然の素朴な味、微妙な味で子どもの味覚を育てます。

• 食材は国産のみを使用します

  お肉は国産のみを使用しています。野菜や加工食品等を含め、冷凍食品は使わず、すべて手づくりで提供します。生産者の顔が見える食材でおいしく調理しています。

• 子どもに人気の素朴なおやつ

  おやつも毎日手作りしています。野菜をだしだけで煮込んだ素朴煮やピザトースト、蒸しパンなど、市販のおやつにはない味わいのおやつが人気で、“おいしい～！”とペロリと食べています。

• 食事のマナーを身につけましょう。

  「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶、イスに深く腰かけ、足をブラブラせずによい姿勢で食べる、食べ方や箸の使い方、食前の手洗い、食後の歯磨きなど、食に関する基本マナーを学びます。

• おいしく、楽しい食事の時間に！

  子どもにとって、「食事の時間が楽しみ！」「おいしかった！」と食べる喜びを感じることができることが何よりです。楽しく食べることでよい栄養になり、健康な子どもを育みます。

※食物アレルギーがある場合は園にご相談ください。個別に対応します。