片づけとは、ものをあるべきところに戻すこと。とてもシンプルです。ただ、それが習慣になるのは、そう簡単なことではありません。お片づけが一人できるようになるまでの「お片づけ名人への3ステップ」をご紹介しましょう。食べた後の片づけ、おもちゃの片づけなど、毎日繰り返し行うことがいいでしょう。

ステップ1 親がやり、子どもはそばで片づけ方を見ている

子どもの「できない」は、「やり方がわからない」という場合も。まず、親が「こういうふうにやるのよ」とお手本を見せましょう。

ステップ2 親がリードしながら、親子でいっしょに片づける

「使ったコップはここに置こう」「ぬいぐるみのおうちはどこだっけ?」。親子でいっしょに片づけながら、片づけの楽しさや気持ちよさを体験しましょう。

ステップ3 子どもが片づけるのを、親は見守る。

ここでの親の役目は、子どもが自分でやりとげるのを見守りながら待つこと。手や口を出したくなっても、ぐっとガマンです。

大事なことは「子どもの様子をよく見て、その子のペースに合わせる」ということ。もし、うまくできなければ、一つ前の段階に戻りましょう。成果を出そうと気負わずに、子どもに合わせてゆっくりと進めてくださいね。

NPO法人 JAMネットワーク代表 高取しづか